2007/12/24

年明けに浮紙のアップデートを予定しています。

2007/12/04

「浮紙4.0.5」の公開!→ downloadのページ

主な改訂内容。
・ウインドウがDockに格納している時、または浮紙が隠れている時は、自動コピー機能を動作させないように修正。
・「開く」エンコーディングに「S-JIS(JIS X 0208)」を追加。
・ウインドウ左上をクリックすると、ここにも履歴メニューが表示されるようにした。

「履歴」を表示する箇所を増やしたのは、浮紙がシングルウインドウなので、ファイルを切り替える手段としてアクセスしやすくするためです(一括でドラッグ&ドロップされた複数ファイルもすべて履歴に残るようにしました)。でも、なんか中途半端な気がするので、現状は暫定的な仕様ということにしておきます。良いアイデアが’浮かばないんですよねえ…。

2007/11/26

前回の記事を見て「レベル低っ!」と思った方、大正解です。私のスキルなんてこんなもんですよ。

で、また凝りもせず、Perlの超基本スクリプトをもうひとつ(個人用メモ)。

# utf8でファイル入出力
use utf8;
foreach $ARGV (@ARGV) {
    open(OUT,">:utf8","$ARGV.new") unless -e "$ARGV.new";
    open(IN,"<:utf8","$ARGV") || die "can't open";
    while (<IN>) {
        s/^/0/;  #ここで処理
        print OUT;
    }
    close IN;
    close OUT;
}

古本屋で買った赤本のラクダ本を、章ごとにバラバラにして電車で読んでいた頃が思い出されます。Perlってやっぱり楽しい♪

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浮紙、もうちょっとお持ちを。

2007/11/17

更新が半月も滞ってしまいました。浮紙はいくつか修正予定がありますので、しばしお待ちください。

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Perlが5.8になって、実はそのエンコーディングがらみで挫折してました(情けない…)。もういいやと思って長らく放置していたのですが、先日それを解決する記事を教えてもらいました。
Perl 5.8での日本語文字コードの扱いについて

そこでこんなのを書いて実行。

use utf8;
binmode STDOUT, ":utf8";
$Name = "たま";
$Name =~ s/$/さん/;
print $Name

無事に警告もなく「たまさん」の4文字が出力されました。バンザイ!
なんだもう、超ラクチンじゃん〜、ひらくんアリガトウ。

2007/10/30

「浮紙4.0.4」の公開!→ downloadのページ

主な改訂内容。
・フロート時に検索置換設定を表示すると背面に隠れてしまうのを修正。
・ドラッグ&ドロップできるファイルの制限をなくした。
・貯蔵庫に[保存]ボタンを追加。

ベータ版っぽい不具合は今回でやっとなくなったと思うのですが、どうでしょ? 「おいおい、アレは治さないのか〜」という不具合がありましたら、作者は全然分かってないので教えてくださいな。→ mail

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Leopardでの動作確認ですが、今のところ予定はありません…。このところ悪癖のレコード買いまくり病が再発しまして、しかも予定外のポータブルHDも買っちゃったし、それにLeopardをG4MDDにインストールするのもなんだかなあ〜とか、そろそろMacBookかiMac買うべきだよなあ〜とか、でもG4MDDがなくなったらたまさんの居場所が減るしなあ〜とか、いろいろ思案に暮れているのであります。ソフトの動作はおそらく問題ないと思いますが、もしなにかありましたら、ご連絡くださいませ。

2007/10/26

作りかけの浮紙4.0.4が消失した災難を乗り越えて、なんとか作り直しました。近日公開しますね。

で、新しくポータブルHDを購入。これまではポートがFireWire専用だったのですが、安さでUSB2.0専用にしました。しか〜し、これをMacで使うにはひとつ注意が必要。[省エネルギー]設定の「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」をOFFにしておかないと、システムフリーズしたかのようになります。このポータブルHDはそれ自体に「一定時間アクセスのない場合HDDの回転を止める省エネ機能」があり、どうもそれと相性が悪いようです。でもそこだけ気をつければ、快適そのものです。

注:MacのUSBが2.0になったのはG5からなので、G4機で使うにはUSB2.0カード等の増設が必要です。

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ところで、フリーのIllustratorプラグイン「Replace Raster」に驚喜感涙した人は、私だけではないですよね。やっと現れた夢の救世主といっても過言ではないです。自社プラグインの販促が目的なのでしょうけど、それにしてもこれをフリーで公開することに決めたのは大英断だと思います。<拍手!

2007/10/22

「ComoDock1.4.2」を公開! 使い方はComoと全く同じです。一時停止状態を示すマークもDockアイコンにちゃんと付きますよ。これはリクエストがあったので作りました(thanks! 金子さん)→ downloadのページ

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いつも持ち歩いているポータブルHDがご臨終…。そこに大事なデータを全部入れていて、毎晩 Déjà Vu で自動バックアップしているから大丈夫、と思いきや、作りかけの浮紙4.0.4だけがバックアップされてない…。

2007/10/16

シュタルケルのコダーイ無伴奏チェロ/米Period録音の同演異盤
新しい情報を反映して大幅に改訂しました。

「新しい情報」がどこからもたらされたのか、レコードマニアの方なら分かりますよね。そうです、あの方です。お願いしたところ、掲載を快く許可してくださいました。米PeriodのSPLP510をちゃんと初版で聴きたい方々へ、心強い指針をご提供できたと思います。

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Dockアイコン仕様のComoを作りました。名付けて「ComoDock」!
「メニューバーアイコンがいっぱいでComoが隠れちゃう」という方、近日公開予定です。どうぞお楽しみに。

2007/10/09

浮紙を4.0.3にアップデートしました。軽微な不具合修正と機能強化です。
downloadのページ

主な改訂内容。
・ユーザセット項目に「この設定を無効にする」「ここで処理終了」を追加
・保存ファイルのクリエータの仕様を変更。(新規保存と別名保存では浮紙のクリエータにし、上書保存ではそのままクリエータを継承。設定ボタンで浮紙のクリエータに設定することも可能)

他にもあちこち改修しましたので、詳細はReadMeの履歴をご覧ください。

2007/09/28

浮紙を4.0.2にアップデートしました。本当にすいません、またもやミスってました。テキスト処理で「非正規表現の検索置換」をした後に「正規表現の検索置換」ができなくなる場合があったのを修正しました。4.0.1を破棄して、4.0.2をダウンロードしてください。→ downloadのページ

今日、仕事で使っていて見つけた不具合ですが、愕然としてしまいました。基本機能の致命的な不具合をちょこちょこアップデートして治すなんてことは、一番やりたくなかったことです。浮紙はお仕事で使う方も多いでしょうから、甚大なご迷惑をかけてしまいます。

そこでお願いがあるのですが、4.0.x はベータ版と見なしてください。使用にはくれぐれもご注意いただき、もし不具合がありましたら、是非ともメールで教えてくださいませ。→ mail

2007/09/26

浮紙を4.0.1にアップデートしました。すいません、思いっきりミスってました。UTF-16での保存/読み込みに文字化けする場合があるのを修正しました。この文字化けがまた一部の文字が別の文字になる(たとえば「上」が「不」になる)といった非常に分かりにくい厄介な不具合です(thanks! 西岡さん)。4.0を破棄して、4.0.1をダウンロードしてください。→ downloadのページ

2007/09/25

浮紙新アイコン お待たせしました、「浮紙4.0」の公開です! 3年半ぶりにすべて作り直して大刷新。このバージョンから「Unicode対応」「OSXのみ対応」「Universal Binary」となります。アイコンも新しくしちゃいました。→ downloadのページ

さて、これまで何度も予告してきた新しい機能とは、テキスト処理機能です。この他にも新機能がいくつかありますので、あちこちいじって見つけてください。

ところで、今回はきちんとしたHelpがありません。もうそんなの書けません。いずれ書くつもりですが、テキトーに使っていただけばお分りになるかと…。ReadMeに少しは書きましたので、ざっと目を通しておいてください。不親切でスイマセン…。

2007/09/20

懸案の問題は、とりあえずなんとか解決。もうすこし煮詰めて、近日公開します。お楽しみに!

2007/09/18

ん〜、困りました…。公開できるところまで仕上げた「浮紙」ですが、肝心の新しい機能がすこぶる使いづらいことに気づきまして、どうしたものかと思案しております。

今頃になってこんなところで悩むなんて〜。ねえ、たまさん、どうしましょ。

2007/09/12

「浮紙」は今、仕事で実際に使いながらブラッシュアップ中です。公開まで、あともう一息。

2007/08/31

相変わらず毎日「浮紙」を作っていますが、これ、もしかすると、かなり出来がいいかもしれません。つい思わず
 「見てこれ、すごくない?」
と横で爆睡しているたまさんに話しかけたりします。

ここまでくると、開発停止なんてとんでもない話です。新しく生まれ変わった浮紙の誕生を予告しておきましょう。これを公開するのが楽しみです。

2007/08/22

ScriptPalette AI をv1.1.1に緊急アップデートしました。→ downloadのページ

v1.1 がなんと「Intel Mac+CS3」で動作不可だったのです。これを修正して、ちゃんと動作するようにしました。(thanks! 田村さん、あかつきさん)

で、その動作不可の原因ですが、検証した結果があまりにも奇妙でしたので、ここに書いておきます。

ScriptPalette AI(以下SPAI) は、AppleScriptの「do javascript file」を使っています。これに渡すスクリプトファイルというのは UTF16 でなければいけません。ですから、SPAIはスクリプトをただリスト表示しているわけではなく、UTF16に変換して、テンポラリファイルにして、それをAppleScriptに渡しています。

UTF16というのは、4種類あります。
 BOMなし BigEndian
 BOMなし LittleEndian
 BOM付き BigEndian
 BOM付き LittleEndian

PPC版のIllustrator CS1/CS2 で各々の「動作する/しない」は、こうなります。
 する  BOMなし BigEndian
 しない BOMなし LittleEndian
 する  BOM付き BigEndian
 する  BOM付き LittleEndian
まあ、そうだろうなあという結果です。

ところがIntel版のCS3だけは、こうなります。
 する  BOMなし BigEndian
 する  BOMなし LittleEndian
 しない BOM付き BigEndian ←注目!!
 する  BOM付き LittleEndian

これ、ワケワカンチンですよね〜。思わず「ありえないっしょ!」と言いたくなります。そしてよりによって、SPAIでは「BOM付き BigEndian」にしていたんですね。これが動作不可の原因だったわけです。

ということで、「BOMなし BigEndian」にしてあっけなく解決した次第です。これだけではなんなので、リストのアイコン表示も少しキレイにしておきました。

さて、この仕様はCS4でどうなるでしょう? もしかして LittleEndian だけ認識するようになったりして…。まさか、ねえ。

2007/08/18

「浮紙」をコツコツ作ってます。一から作りはじめて、やっと浮紙らしくなってきました。開発停止かどうかは、まだ油断できませんが、かなり危機から遠のいたと思いますよ。

2007/08/09

拙作のUB化プロジョクト、次回をどうするかモーレツに悩みましたが、決めました。「浮紙」にします!

全部作り直して強力機能を搭載! って、できるのか〜?。これがうまくいかなかったら開発停止です。浮紙が生まれ変われるかどうかの瀬戸際の賭けです。いつ公開できるかは不明ですが、ほんの少しだけ期待してくださいな。

2007/08/07

お待たせしました、「非互換ネームcheck 3.4」の公開です!
downloadのページ

主な改訂内容は
・Universal Binary化。
・[全言語汎用]を条件の厳しい[Strict (厳格)]に変更。
・[半角スペース削除]を追加(リネームはしない)。
・[NFKC適用]を追加(リネームはしない)。
・[アンダーバーに置換]を追加(リネームはしない)。
・[一括リネーム]を追加。
・ドロップアイテム一覧を表示するポップアップメニューを追加。
・リストにコンテクストメニューを追加。
・リネームした後にアイコンの位置が動かないよう(可能なかぎり)改善。
・[esc]キーでも「取り消し」をできるようにした。(thanks! 市川さん)

ん〜、よくよく考えると、今回の目玉はやっぱり「一括リネーム」ですね。

?ボタンそれから、「Strict」は半角の「アルファベット、数字、アンダーバー、ピリオド」だけを許容する設定のことです。詳細はHelp と[?ボタン]のドキュメントをご覧ください。

今回も例によって Intel Mac で動作確認をしていません。問題がありましたらご連絡をお願いします。mail

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同時に「Como」を v1.4.1 にアップデート! 環境によってFinderウインドウの挙動がおかしくなる場合があるのを修正しました(thanks! 武井さん)。1.4.0で問題がない方は、ダウンロードしなくても大丈夫ですよ。

2007/08/04

「非互換ネームcheck」の次バージョンは、公開までもう少し時間がかかります。そこで、新機能を先にお見せします。

コンテクストメニューです。

上位ディレクトリを確認できる「パス」。いくつかの文字列操作。このあたりが今回の目玉です。それから、他にも「ドラッグ&ドロップしたアイテムを一覧表示する機能」も付けました。

さらに、ご要望の多かった「一括リネーム」もついに実装しました。本当は見送ろうと思ったのですが、今朝から気合いを入れてガ〜っと作っちゃいました。

追加や変更が多いので、ヘルプも修正しないといけません。この気の重い苦行が終われば公開です。しばしお持ちください。

2007/07/29

「ScriptPalette AI 1.1」の不具合報告は、今のところひとつもありません。UB化も順調なようです。

次は「非互換ネームcheck」です。これはかなり細かい変更や追加があります。ユーザの方々を混乱させてしまうことは避けるべきですが、ん〜、私の悪いクセでしょうか…。でも、今よりもっと使いやすくなると思います。お楽しみに!

2007/07/26

「ScriptPalette AI 1.1」の公開! UB化に加えて、アイコンと拡張子の表示/非表示を設定できようにしました。2つとも非表示にすると文字だけになるので、かなりシンプルになりますよ。是非使ってみてください。→ downloadのページ

今回も Intel Mac で動作確認をしていません。大丈夫でしょう、たぶん…。問題がありましたらご連絡をお願いします。mail

2007/07/25

拙作のUB化プロジョクト、次回は「ScriptPalette AI」です。近日公開!

あ、それから「Unicode正規化 その1 その2」の「簡単なソフト」も先日こっそりUB化しました。

2007/07/18

JIS X 0213:2004 対応と新日本語フォント「メイリオ」について

↑このページから「JIS X 0213:2004 / Unicode 実装ガイド」というPDFがダウンロードできます。で、そこに「結合文字」という章があったので読んでみたのですが、もうビックリ仰天。

↓引用
…基底文字と結合文字の組み合わせによって表現された文字を合成済み文字といいます。

マイクロソフトの資料より
マイクロソフトの資料より

↑これ、間違ってますから!
「合成済み文字」ではなく「結合文字列 Combining Character Sequence」です。

合成済み文字 Precomposed Character」は、「基底文字と結合文字の組み合わせによって表現された文字」を単一コードポイントに置換した1文字のことです。組み合わさった文字ではありません。a single character なんです。

一部の人たちが結合文字列を「合成文字」と言っている訳語の混乱が、とうとうこんな錯誤を生じるに至ってしまったのでしょう。

2007/07/15

UB版の不具合報告は、これまでのところひとつもありません。Comoも大丈夫なようで、ホッとしました。それにしてもComoの反響はスゴかったですよ。通常の10倍以上のアクセスがありました。

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CS3日本語版の体験版が出たので早速試用。(会社にはすでにあるのですが、インストールする気になれないもので…)

PPC Macでは「Fill InDesign」「ScriptPalette AI」のどちらも問題なく動作しました。あっけなく普通に動くので、ちょっと拍子抜けしたほど。

ビックリしたのが、InDesign CS3では、外部からUnicodeテキストがペーストされるとNFCに正規化するようになったんですね。Unicodeの互換漢字が統合漢字に変わる問題がまたもや出現しました。(配置では正規化されずそのまま)

Unicode互換漢字領域にあるIBM拡張文字の漢字

Windows環境で入力された「IBM拡張文字」が使われているテキストをUnicodeでコピペすると、上図の赤い箇所の漢字が別の字形に変わるので要注意です。このような漢字は他にもあるのですが、さすがに全部覚えきれませんよね…。

でも大丈夫。「Fill InDesign」を使えば安心です。 ん〜、作ってよかった。

追記:上図はIBM拡張文字の漢字で、なおかつUnicodeの互換漢字領域にあるものです。よく使われている「はしご高」は統合漢字にあるので、どの正規形を適用しても変わることはありません。

ちなみに、白い箇所の漢字は、実は統合漢字とされています。正規化されても変わらないのはそのためです。(この辺りは私もワケがわかりません…)

2007/07/12

予告通り、今日は「Como」のUB版公開です!→ downloadのページ

こちらは Intel Mac で動作確認をしていません。たぶん大丈夫だとは思いますが、なにか問題がありましたらご連絡をお願いします。mail

この ver1.4 はUB化しただけです。ほんの少しだけ手直しをした箇所はありますが、機能はまったく変更していません。

それから、ついでに「AFLDelete」もUB化しました。OS9環境では効果絶大ですが、OSXではほとんど使われていないソフトですよね…。でもまたいつか必要になるかもしれないので、念のために手入れをしておきました。

さて、3日続けて公開しましたが、ちょっと一休みです。次のUB化はどれがいいでしょう? 優先して欲しいものがありましたら、リクエストしてください。

2007/07/11

今日のUB版公開は「Fill InDesign」です。こちらも Intel Mac で動作確認済み(thanks! かたやなぎさん)。→ downloadのページ

この ver0.9.4 はUB化しただけですが、ひとつだけ「deleteキーを押しながら起動すると初期設定ファイルを削除する」機能を追加しました。Intel Mac で Fill InDesign が異常終了するようでしたら、やってみてください。

明日もUB版公開は続きますよ。次は「Como」です。2年半ぶりのバージョンアップですね。

2007/07/10

今朝方までこのトップページが表示できない状態でした。私の単純なミスです。スイマセン…。

今日は「CiPT」の Universal Binary 版を公開! Intel Macでの動作確認済み。UB版の実現と動作確認にご助力いただいたtentsukuさんに感謝。

この ver3.6 はバグフィックスも含みます。クリップボードのテキストがUnicodeの時に、CiPTでプレーンテキストにすると、シフトJISベースのソフトへペーストできなくなっていたのを修正しました(thanks! 阿部さん)。PPC Macをお使いの方も是非ダウンロードしてください。→ downloadのページ

「シフトJISベースのソフト」にはOffice 2004も含みます。Mac版Officeは2004でUnicode対応になったのですが、内部処理はシフトJISのままなんですね。ちょっとビックリしました。

2007/07/09

Universal Binary のビルドができる開発環境にバージョンアップしました。ただし、私の周囲に Intel Mac がないので、動作確認をしないまま公開することになります(もちろん PPC Mac では動作確認をします)。

Vectorで公開しているものは、Intel Mac での動作確認ができるまで、当面はここからダウンロードしていただきます(Vectorで公開すると、差し替えまでにかなりの日数を要するので)。

少しずつ公開していきますので、どうぞお楽しみに!

2007/06/27

「FILL InDesign 0.9.3」を公開! InDesign CS2で文字数が多いテキストをペーストすると極端に処理が遅くなっていたのを修正しました。
downloadのページ

今回の修正は大成功です。これまでよりはるかに速くペーストできます。標準のペーストと比べてもほとんど同等の速さですよ。ぜひ使ってみてください。

2007/06/21

更新のペースが急に落ちたのは、たぶん「Unicodeの統合漢字」「Unicodeの互換漢字」の書き直しに挫折してしまったからでしょうね…。少し間をあけて距離をおきたい気持ちがあるのかも。

そこで気分を一新しようと、したわけではないのですが、先週末、生まれてはじめて「五分刈り」にしてみました。パーマ屋の息子なので、そういう髪型にはまるで縁がなかったのです(中学の時に無理矢理パーマかけられるし)。で、身を以て知ったのですが、夏の坊主は頭が熱いです。全然涼しくありません。

拙作のソフトのいくつかに「Unicodeの結合文字列をなるべく一文字に合成する」機能がありますよね。文字数が多いとその処理にすこし時間がかかってイヤだなあと思っていたのですが、昨夜、速くする方法を見つけました。近日中に改善してバージョンアップしようと思ってます。しばしお待ちを。

2007/06/10

寝てるたまさん 休日の昼間、たまさんが寝ていたので、久しぶりにデジカメで撮影。昼間はどうやら、いつも私のベッドで寝ているようです。見ているとこっちまで眠くなってきて、一緒に寝てしまうんですよね。

この後たまさんは、私の腕に頭をのせてきました。ネコに腕枕。今日も幸せ。

2007/05/29

うわっ! 今日はじめて知ったのですが、これまたビックリです。タワーレコードがマイナルディのベートーヴェンのチェロソナタ全集を初CD化ですって。

スゲエ、スゲエ。タワレコ、えらいっ。しかもまた激安ですか。

実は最近、オリジナル盤1枚(3番収録のLPM18353)を入手しておりまして、この演奏はかなりオススメなんです。 アルヒーフ録音のバッハ無伴奏より、受ける感銘はずっと上かもしれません。

マイナルディは勿論のこと、ピアノのカルロ・ゼッキがまた素晴らしいんです。二人の相性がとても良かったのでしょうね、ノッてるマイナルディが聴けます。

これまでのCDが妙にガリガリゴリゴリしていて、ちょっと残念な思いをしたので、どうかこのCDはマイナルディの魅力である「歌」を感じさせる音であることを願うばかりです。

2007/05/27

マイナルディのバッハ無伴奏、Eurodisc録音の再発CDを購入。初版CDと聴き比べをしてみたところ、かなり音が異なってるのにビックリ。

今回の再発CDは、細かい音がよく聴こえて、演奏位置がこちらにぐっと近づいています。聴きやすいのはこちらですね。

しかし、そもそも、このEurodisc録音の良いところは、演奏しているマイナルディの周囲に「空間」が感じられることです。間接音とか、残響音と言ってもいいのですが、そのバランスが絶妙なんですね。この「空間」が、演奏の穏やかさや精神性の深さを感じさせる大きな要因になっています。

ところが、再発CDは鮮明になったかわりに、その「空間」がなくなっているような印象を受けました。

ただ、オーディオ装置や好みによって、かなり印象は変わるものなので、私の感想はただの参考程度にしておいてください。

2007/05/15

社長にお願いしてCS2にバージョンアップしました。CS2でのお仕事に興味が集中したので、こちらの更新をサボってしまった次第です。(CS3込みのバージョンアップなので、発売と同時に拙作ソフトの動作検証もできますよ)

ところで最初にびっくりしたのが、InDesign CS2って、ショートカット設定で「Cmd+Num.」が登録できないんですね。FILL InDesign、作っておいてよかった〜と思いました。

このごろ休日となると、たまさんと一緒に昼寝ばかりしてます。私によりかかって眠るたまさんの寝顔を見るのが、もう至福の一時。

2007/04/26

「FILL InDesign 0.9.2」を公開! [command+テンキーの+/-]ですべてを選択解除してからズームする機能を追加しました。→ downloadのページ

InDesignって、ズームすると選択オブジェクトが真ん中にきてしまいますよね。あの仕様に不満を抱いていた方も多いはず。そこで「すべて選択解除」してからズームするようにしてみました。選択解除されるのが難点かなあ〜、と思いながら仕事で使ってみると、そんなことは全然気にならない快適さでした。これであのイライラから開放されますよ!(InDesign標準のズームは、かわりに[command+option+テンキーの+/-]で動作するようにしてあります)

さらに、Change into Plain Text v3.5 の公開! 3.0でUnicodeのみ対応になったのですが、この3.5で非Unicodeにも対応しました。でも、3.4.2で問題がなかった方はこれを使わなくても大丈夫ですよ。

2007/04/25

「Unicodeの統合漢字」「Unicodeの互換漢字」を書き直すために色々な資料を読んで調べていました。そのおかげでかなり知識も増えたのですが、妙なことに、増えれば増えるほど、かえってその知識が中途半端になっていくんですね。今まで味わったことのない感覚に苦しめられまして、とうとう書き直しを断念してしまいました。

文字コードに関して「どうしてこのようになったのか」を説明するには、技術的なことだけでなく、そこに至るまでの経緯を知る必要があります。ところがその経緯は、歴史の叙述と同様の臆見と独断を招きやすく、実際に各資料でも歴史的叙述の正誤の応酬のような状態になっていたりします。とくに「統合漢字」と「互換漢字」はその応酬が激しい箇所で、私が扱えるようなものではありませんでした。

「Unicode正規化 その5」は中途半端でも書き上げたいと思っています。

2007/04/18

「FILL InDesign 0.9.1」を公開!

今回は、Fキーでガイドやグリッドなどの一括表示/非表示ができる機能を追加しました。それに伴って環境設定も追加。各機能のON/OFFが可能です。

ずっとこれを使って仕事をしていますが、もう手放せません。便利すぎます。

あ、ReadMeに書き忘れましたが、Fキーのデフォルトは「F13」です。環境設定で変更できます。でもQuarkのように「F7」にするとカナ変換ができなくなるので要注意です。

2007/04/13

非互換ネームcheck 3.3」の公開!

今回の改訂内容は、
・リネーム作業をしやすいように改良した(thanks! 市川さん)
・ドラッグ&ドロップしなおさなくても再チェックできるようにした
・リネームボタンの下にリネームできない理由を表示するようにした
その他、多数です。同梱のHelpも大幅に書き直したので、改めて機能をご確認ください。

「CiPT 3.5」の公開は1週間後になると思います。このバージョンで、ついに、これひとつで非Unicodeテキストも可能になりました。OSX版Jedit4のようなシフトJISエディタでも使えるようになったんですよ。やっと実現できました。お楽しみに。

2007/04/11

「FILL InDesign」はどうでしたか? 便利に使ってもらえるといいんですけど 。

これからさらに「非互換ネームcheck 3.3」「CiPT 3.5」とバージョンアップが続きますよ。お楽しみに!

2007/04/10

たまさん誕生日記念の新作ソフトを前倒しで公開!

名前は「FILL InDesign」。これを起動しておくだけで、InDesign をほんの少し便利に使えるようにします。

InDesignが抱える「テキストのコピー&ペーストの欠陥」を充填(fill)するのが主な機能です。ここでゴチャゴチャ説明すると、皆さんが混乱しそうなので、詳細は同梱の Read Me をご覧ください。

おまけ機能として[command+テンキーの0]で「ページ全体表示」、[command+option+テンキーの0]で「スプレッド全体表示」ができます。

CS1/CS2 どちらでも同様に動作します。そもそもは、せうぞー先生の「paste plain text」をキーボードショートカットで動作させるのを目的に作りはじめたもので、せうぞー先生には公開を快諾していただきました(感謝々々)。

まだ 0.9.0 の評価版ですが、実際に仕事で使ってみて、とても快適だったので、公開することにしました。とにかく使ってみてください。downloadのページでどうぞ。

2007/04/05

Adobe サポートデータベース 文書番号230956
ファイル名に濁点および半濁点を使用した際に発生する問題について
(Macintosh 版 InDesign CS2)

これは、何ですか…? 説明が曖昧すぎて、具体的なことがさっぱり分かりません。例えば、ここで言っている「濁点」は「結合文字のU+3099」「全角文字のU+309B」「半角カナのU+FF9E」のどれなんでしょう? こんなことも書いていないのは、技術文書として最低です。

試用版で少しだけ試してみたのですが、私の環境では再現しませんでした。この問題を再現できる方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただきたのですけど…。mail

2007/04/04

ビッグニュース! マイナルディのオイロディスク録音、ついに再リリース!!
5月23日発売予定。3枚組で3,000円以下。安っ!

HMVのページ

2/25に「いつか絶対に安価に再発されるはずですから」と書きましたが、こんなにも早く実現するなんて…(感涙)

2007/03/29

4月18日は、たまさんの5歳の誕生日です。もう5年になるんですね〜。

ちょうどそのあたりに誕生日記念の新作ソフトを公開できればいいなあ、と思っています。ちなみに、これまで誕生日記念には、
 1歳 「Illustrator再開手術」
 2歳 「Como」
 3歳 サイトをリニューアル
 4歳 「CureVenus」
と、3つの新作ソフトを公開してきました。今年は何でしょう? お楽しみに!

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「Unicode正規化 その5」を書くにあたって、以前書いた「Unicodeの統合漢字」「Unicodeの互換漢字」を見直していたら、いつのまにか全面的な書き直しに突入してしまいました…。

2007/03/28

帰りにお茶の水駅前の丸善へ寄りました。文字デザインに特化した解説本の新刊が平台にあったので、手に取ってパラッと見ていたところ、驚愕の一文が目に飛び込んできたんです。

「文字サイズとマージンで自動的に行長が決まります」

ワケがわかりません…。

言っておきますが、私の読み違いではありません。丁寧に図版まで使って詳細に繰り返しこれを説明しているんですよ。しかもそこは「行長」という見出しで、見開き2ページにわたって解説している箇所なんです。

なんか痛々しくて可哀想になってしまいました…。

後日よく見直してみたら、私の誤読がありました。ごめんなさい。でも、やはりまともな行長の説明ではなかったことは言い添えておきます。

2007/03/26

Change into Plain Text v3.4.2 の公開!

今回の改訂内容は、
・「結合文字があれば警告する」機能で、結合文字と見なす文字を追加。
これだけです。詳細は3/19に書いていますので、どうぞご覧ください。

2007/03/23

Unicode正規化 その4
上記ドキュメントを追加しました。ついでに「DTPにおける」を全部削除。やはりDTPだけの問題ではないですからね。

それにしても、まだ終わりません…。3回ぐらいでまとまるだろうと思っていたのですが、難しいです。(どうか「その5」で終わりますように…)

2007/03/22

OS X Server 10.4.9 …。「サーバへコピー中に接続が切れる」と訴えがあり、調べたら10.4.9のバグだと分かりまして、仕方がないので昼飯抜きで再インストールする羽目になりました。今日は疲れた…。

2007/03/19

3/15 に結合文字の一覧について触れましたが、ちゃんと説明しておこうと思います。

まず、恥を忍んで白状します。CiPT 3.4.1 に実装した「結合文字列があれば警告する」機能ですが、そこで結合文字と見なしているのは、属性の文字名に「COMBINING」が含まれているものだけです。日本語とラテン語系は全て網羅されているので、通常使用はこれで問題ないのですが、やはりかなり幼稚で雑な決め方です。

そこで、再度「結合文字の洗い出し」を試みました。真っ先に注目したのが、属性の「結合クラス(Canonical Combining Class)」。Unicodeの規格からも、この値が 0 より大きいものが結合文字であることは確実です。しかし、実はこれだけでは不十分です。例えば、文字パレットの分類にある「記号用の合成可能なマーク」は、あきらかに結合文字なのに、値が 0 になっています。同様の文字が他にもかなりありそうです。

しかし、さらに拠り所にできそうな属性を探してみても、「Bidi Class」が「NSM(Non-Spacing Mark)」になっていることぐらいしか見当たりません。そこで、属性のうち以下の3つのいずれかが該当していれば結合文字と見なすことにしました。

 ・Name に「COMBINING」が含まれている。
 ・Canonical Combining Class が 0 より大きい。
 ・Bidi Class が「NSM」。

そうして抽出したのが、CombiningCharactersList.txt です。

これも雑な決め方で、結合文字ではないものも含まれているかもしれませんが、取りこぼしはないはずです(たぶん)。

ということで、これを反映した CiPT 3.4.2 に近日バーシュンアップします。

2007/03/18

漢字シソーラスの水脈
これを読んで驚きました。私はこれまで「統合漢字はUnicodeが考えた」と思っていたのですが、完全に間違いだったんですね。そこで Unicodeの統合漢字について に追記を入れました。ただ、そこにも書きましたが、実装がひどいことは確かなので文章の削除はしませんでした。

それにしても、上記のページを読んで、素人が文字コードに深入りするもんじゃないな〜と思いましたね…。(深入りするほどのことは書いてませんけど)

2007/03/17

Unicode正規化 その3
上記ドキュメントを追加しました。これで終わると思っていたのですが、まだ終わりにできませんでした…。

2007/03/15

Unicode正規化 その2 の後半を加筆修正しました。

今日、アラビア文字の結合文字列を表示させて遊んでいたところ、CiPT 3.4.1 でその結合文字を警告してくれないことが発覚…。調べたところ、3.4.1は日本語とラテン語系のは検出しますが、その他の言語の結合文字は検出しません。もちろん、私のミスです。(通常使用には全然問題ないとは思いますけど)

そこで、どこかに誰かがまとめた結合文字一覧でもないものかと探したのですが、やっぱりなくて、仕方がないから自分でまとめてみました。
CombiningCharactersList.txt
全部で600文字以上。「VARIATION SELECTOR」を加えると900文字ちょうど。いっぱいありますね〜。

ところで「VARIATION SELECTOR」って何? と思って調べてみたら、VARIATION とは「異体字」のことで、たとえば VARIATION SELECTOR が漢字の直後にくっつくとその漢字の異体字が表示される、という仕組みのようです。これもいわば結合文字の一種ですね。ただ、今はまだ全然実装されていないので使えないのですが、将来的にはこれでCID番号のみの文字も普通のUnicodeテキストで扱えるようになるのでしょうか?

追記:
VARIATION SELECTOR は 現段階で一部の文字だけ Standardized Variants として規格が定められていました。それから、やっぱり漢字の異体字用としても考えられているようです。
Ideographic Variation Database ←芦屋のお嬢様…(笑)

2007/03/14

Change into Plain Text v3.4.1 の公開! 3.4を飛び越して3.4.1ですけど、たまたまです。

主な改訂内容。
・「CJK互換漢字以外にNFCを適用」を
 「結合文字列をなるべく1文字に合成する」に変更。
・「結合文字があれば警告する」機能を追加。
それから不具合の修正等々です。(thanks! tentuckさん)

2つの新機能をちゃんと説明したいのですが、間に合いませんでした。デフォルトではOFFになっていますが、環境設定で両方ともONにすることをお勧めします。

2007/03/13

LIVE! オーロラ
アラスカの空を生中継してオーロラを見せてくれるサイトです。少し前に登録(無料)しておいたのですが、今、全天オーロラだらけですごいことになってますね。Mac向け超高感度映像がまだ見られないのが残念…。

2007/03/12

Unicode正規化 その2
上記ドキュメントを追加しました。「その1」にも補注を追記しましたので、よかったらあわせてお読みください。

CiPT 3.4 は今週中に公開できると思います。今回の機能は 3/3 にも触れたように、結合文字対策です。なぜこの機能が必要なのかをわかりやすく説明したくて「Unicode正規化」をまとめているようなものなんです。

2007/03/09

Unicode正規化 その1
上記ドキュメントを追加しました。私が理解した範囲だけでも「Unicode正規化」を分かりやすく説明できたらと常々思っていまして、ようやくその端緒に付くことができました。

自作の簡単なソフトを使いながら説明しますので、結構楽しんでいただけると思います。「簡単なソフト」ですが、ありそうでなかったスグレモノなのではないかと実は思っていたりします。どうぞ使ってみてください。

2007/03/03

CiPT 3.3で追加した「CJK互換漢字以外にNFCを適用」機能ですが、かなり中途半端であることがわかりました。

そもそも、なぜこの機能を付けたのかといいますと、Unicodeの結合文字列に対応できない Adobe CS のようなソフトへテキストをペーストする際には、前もって「結合文字列を1文字にしておく」必要があります。これをエディタではなく、クリップボードでやってしまおうというのが目的です。

結合文字列を1文字にするには、Unicode正規形のNFCを使うのが一般的です。しかしこれがデータベース等なら良いのですが、「字形の変化」イコール「事故」というDTPの現場では、NFCを適用するなんて実は危険なことなんです。

NFCを適用すると、文字によって3種類の変化が発生します。

(1)結合文字列が1文字になる
(2)1文字が結合文字列になる
(3)1文字が別の1文字になる(字形が変わる)

危険なのは(2)と(3)です。

(2)1文字がバラバラになります。日本では見かけない外国の文字にこうなるものがあります。この文字はどの正規形を適用しても複数文字で構成される結合文字列に変化します。

(3)1文字が別の文字になります。代表的なのがCJK互換漢字で、これもどの正規形を適用してもCJK統合漢字に変化します。他にも、全角のオングストローム記号「Å」がアクセント付きの半角Aに変わったりします。

ですから、結合文字列をなくして、さらに字形も変化させないためには、CJK互換漢字だけでなく、(2)(3)に該当する文字(Composition Exclusions)を漏れなく正規化させない必要があるんですね。

さらに、それをしても「1文字に合成できない結合文字列」(たとえば「か」+「結合文字の半濁音」)はそのまま残ってしまいますから、結合文字がまだあることを知らせる必要もあるわけです。

ということで、CiPT 3.4 を今作っています。というか、この2日でほとんど完成しています。なるべく早く公開しますので、お楽しみに!

追記
結合文字列をつぶす目的でNFCを安易に適用することは、厳に慎まなくてはならないと改めて思いました。そもそもUnicode正規化の第一の目的は「異なる文字の比較同定」にあり、結合文字列を1文字にするのはその手段のひとつでしかないのです。比較同定のため、逆に1文字を結合文字列にしたり、別の文字に変えたりと、ひとつの正規形の中で複数の手段を同時に併用するのがUnicode正規化なんですね。

2007/03/01

お待たせしました、Change into Plain Text v3.3 の公開です!

主な改訂内容。
・「sjis用」を廃止して、Unicode用のみにした
・環境設定に「CJK互換漢字以外にNFCを適用」を追加
…その他は同梱のHelpをご覧ください。

今回の「CJK互換漢字以外にNFCを適用」は自画自賛の特筆機能で、私の知る限り、これができるソフトはないと思います(たぶん)。NFDだらけのOSXでは結構重宝すると思うのですが、どうでしょう?(あ、デフォルトではOFFになっているので、環境設定でONにしてください)

2007/02/25

私にマイナルディを教えてくれた先生の言葉を引用しておきます。

『マイナルディのバッハは万人向けではないと思うのですが、共感する人は、もうこれ以上は不必要だというくらいに自分自身と共鳴しながら聴ける演奏です』

私は誰でも魅了される演奏だと思うのですが、やはり同じ時、同じ場所にいてさえ同じ「楽音」を聴くわけではないのが音楽の難しいところなんですね。

先日、マイナルディのDENON盤をモコマキさんにお渡ししたところ、感想をブログに書いていただきました。私が聴いた音とまさに同じ音を聴いてくれたことに感激! これはもう1人でも多くの方に聴いて欲しいですね。

いつか絶対に安価に再発されるはずですから、オークション等の法外な値段で無理に入手しないで、皆さん気長に待ちましょう。

2007/02/19

Vectorさんで「非互換ネームcheck」の新着レビューが掲載されました。実に便利なソフトなんだなあ〜と作った本人が感心してしまいました。日常的に他人へデータを渡している編集やデザイナーの方々には、とくに使ってほしいですね。

2007/02/12

「Change into Plain Text」のバージョンアップに取り組んでいます。今回の目玉は「CJK互換漢字以外にNFCを適用する」機能の追加です。Unicodeの正規化をしない Adobe CS2 へのコピペには特に有効だと思いますよ。お楽しみに!

2007/02/10

NameWatcher」も「非互換ネームcheck」に合わせてバージョンアップする必要があります。しかしこれは常時監視をするので少し鬱陶しく、私も実は全く使っていません。加えて、非互換ネームcheckの改良に傾注したいこともあり、思い切って開発を停止することにしました。

あわせて「Illustrator 孤立点Check」も開発停止にします。MacJPerlからの移植を試みた結果、技術上の問題で断念しました。

さらに「UseTenkey」は公開も停止します。そもそもこのソフトは他のDTPソフトのように「command+テンキーの0」でページ全体表示を可能にする目的で作りましたが、その後 InDesignのメニュー[編集]→[ショートカット編集...]で、「Cmd+Num.」にカスタマイズ するのがベストだと分かりました。テンキー数字のショートカットはInDesignでスタイルのみに制限されていますし、そこは仕様に従った方が良いようです。

以上について、どうぞご容赦くださいませ。

さて、さらに最大の懸案である「Universal Binary化」ですが、
・使用機種がG4でまだ買い替えるつもりがない
・周囲にIntel Macがない
・お財布が…
ということで、いつかは必要に迫られてすることになるとは思いますが、現時点では予定もないのが実情です。これもどうぞご容赦ください。

追記:それと開発環境の現バージョンが結構バグが多いらしく、様子見をしているのも大きな理由です。本当はすぐにでもバージョンアップしたいところなんですけど…。

2007/02/02

非互換ネームcheck 3.2 が公開されました! どうぞ使ってみてください。

アイコンへのドラッグ&ドロップが可能になったことで、FinderPop を使うともっと便利になることを教えていただきました(thanks! 市川さん)。「FinderPop 項目」に入れてバッチリ使えます。確かにこれはラクチンですね。

2007/01/29

「非互換ネームcheck」のバージョンアップ完成。Vectorさんに送ったので、公開は木曜日ごろになると思います。

今回の主な改訂内容。
・classic版を廃止
・本体アイコンへのドラッグ&ドロップを可能にした
・ロングネーム領域の着色に拡張子を除外するようにした
・チェック項目[HFS+の非正規化文字]を追加
・パッケージの中をチェックしないようにした
…等々、かなり多いです。

チェック項目[HFS+の非正規化文字]は、昨年の11/9に掲載した「Photoshop CS2がファイル名をNFCで認識する」危険な仕様の対策を念頭に置いています。

ずっと使いやすくなったと思うので、どうぞお楽しみに。

2007/01/16

「非互換ネームcheck」のバージョンアップに取り組んでいます。丸々2年ぶりですね。本当はUIを一新したいところなのですが、今回は断念。マイナーバージョンアップのv3.2になります。近日公開予定。お楽しみに!

2007/01/15

またしてもたまさんのおしっこタイムを逃してしまいました。ダメダメな飼い主。錠剤は、私もたまさんもお互いに慣れてきて、それほど苦労せずに飲ませられるようになりました。治っているといいんですけど…。

2007/01/09

12/23、たまさんの定期健康診断で獣医さんへ。問題はなかったのですが、一週間後におしっこを持ってくるよう言われました。

これが、ペット用採尿スポンジ「ウロキャッチャー」。プラスチックの細い棒に硬いスポンジが付いています。

実は私、これまで何回かウロキャッチャーを渡されたことがあるのですが、どうしてもうまくおしっこが採れず、そのためかなり長い間、たまさんのおしっこは検査されないまま。これでは飼い主失格です。そこで、この際だから本気でウロキャッチャーをマスターするしかないと、一念発起して頑張ることにしました。

一週間後のその日まで、イメージトレーニングを重ね、ついに12/30。しかしこの日はたまさんのトイレタイムを逃してしまい、とうとう後がない12/31の大晦日。ちょうどお昼頃にトイレの砂をキレイにしていたら、たまさんがやってきて、おしっこタイムが始まりました。ラッキー!

お尻を下げたので、すかさず後ろからウロキャッチャーを差し入れます。しかし違和感があるのか、すぐにお尻を上げて、別の場所へ移動してしまいます。そんなことを何度か繰り返しているうちに、私はピンときましたね。たまさんがお尻を下げてすぐではなく、おしっこをしはじめた直後にウロキャッチャーを差し入れればいいのでは? あうんの呼吸ってやつですな。そしてついに、たまさんのおしっこをたっぷり採ることに成功しました。大喜びで獣医さんに持って行き、検査結果。

「膀胱炎です」

まじですか〜?! ということで、液体飲み薬とウロキャッチャーを渡されました。でも、飲み薬もウロキャッチャーもマスターしているので、今度は難なく1/8におしっこ提出。そして検査結果。

「少し良くなりましたが、まだですね。錠剤に変えてみましょう」

錠剤ですか〜?! 錠剤なんて飲ませたことありません。ということで、飼い主は今、たまさんに錠剤を飲ませるのに悪戦苦闘している真っ最中です。

2007/01/01

あけましておめでとうございます。
今年は帰省せず、たまさんと一緒にダラダラしています。