Como / ComoDock 1.5.0
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OS X でのウインドウの重なり方を OS 9 風にします。
デスクトップをクリックすると Finder ウインドウが最前面になります。
「Como」はメニューバー仕様、「ComoDock」は Dock メニュー仕様です。
どちらか使いやすい方をお使いください。
仕様
▶ バックグラウンドで動作します(Comoのみ)。
▶ OS 9 風にするかどうかをアプリケーション別に指定できます。
▶ 一時停止ができます。
動作確認
Mac OS X 10.7.1(Intel)
インストール
「Como/ComoDock」を任意の場所へコピーします。
アンインストール
「Como/ComoDock」をゴミ箱で削除します。
初期設定ファイルはユーザの
/Library/Preferences/monokano/Como/Como.plist
Como の使い方
「Como」を起動しておくだけです。
起動するとメニューバーにアイコンが表示されます。
Dockにアイコンは表示されません。
終了や設定などは全てメニューバーアイコンから操作します。
ComoDock の使い方
「ComoDock」を起動しておくだけです。
終了や設定などは全てDockメニューから操作します。
設定
[環境設定...]を選択します。
OS 9 風にするかどうかをアプリケーション別に指定する
「起動プロセス一覧」に、現在起動している可視プロセスが一覧表示されます。
この中から指定したいものを選択し、「登録プロセス」へ登録します。
(「+」ボタン、またはダブルクリック)
登録したものを OS 9 風にするかどうかを選びます。
登録プロセスがない場合は、全てが OS 9 風になります。
更新履歴
▶ 1.5.0 (2011.8)
OS X 10.7 に対応。
▶ 1.4.3 (2009.7)
ComoDock でメニュー選択が正常に動作しない不具合を修正。
Como/ComoDock 両方とも内部処理をほんの少しだけ変更。
▶ 1.4.2 (2007.10)
メニューバー仕様のComoとは別に、Dockメニュー仕様のComoDockを作成。
▶ 1.4.1 (2007.8)
環境によってFinderウインドウの挙動がおかしくなる場合があるのを修正。
▶ 1.4 (2007.7)
Universal Binary化。
環境設定ウインドウのドロワーを廃止。
▶ 1.3.1 (2005.1)
環境によって起動しない場合があるのを修正。
▶ 1.3.0 (2005.1)
動作が素早くなり、安定性もさらに向上。
ホットキーそのものをON/OFFできるようにした。
アプリケーションアイコンを変更。
▶ 1.2.0 (2004.10)
停止/開始する機能を追加。
メニューバーのアイコンを変更。
▶ 1.1.0 (2004.7)
バックグラウンド・アプリケーションに変更。
それに伴い、設定・終了等はすべてメニューバーで操作するように変更。
▶ 1.0.2 (2004.7)
プロセスによって挙動がおかしくなる場合があったのを改善。
▶ 1.0.1 (2004.7)
ウィンドウを最前面にするのを妨害するような動作をしてしまう場合があったのを修正。
▶ 1.0.0 (2004.6)
公開。