TextSplitter
テキストファイルを指定文字でファイル分割
使い方・機能・仕様
▶ウインドウにテキストファイルをドラッグ&ドロップするだけです。複数一括も可能です。
▶ファイル分割する箇所を「空行」または「任意の文字」で指定できます。
▶テキストファイルの同階層にフォルダが作られ、その中に分割ファイルがまとめて保存されます。
▶分割ファイルの名称は、テキストの文章が使われます。さらに先頭に連番が付きます。
▶分割ファイルにBOMを付けるかどうかを設定できます。
▶分割した個々のテキストの「先頭と末尾」に空行があれば削除するかどうかを設定できます。
▶分割した個々のテキストにひとつも文字がない場合はファイル保存しません。
▶対応しているテキストエンコーディングは、UTF-8、UTF-16BE、UTF-16LE の3種類だけです。
▶入力ファイルにBOMがある場合は、そのエンコーディングで読み込みます。
▶入力ファイルにBOMがない場合は、エンコーディングを推定し、その結果に応じてダイアログを表示します。
インストール/アンインストール
・インストールは TextSplitter を任意の場所へコピーするだけです。
・アンインストールはゴミ箱で消去するだけです。(初期設定ファイルは作らないのでありません)
動作確認
OS X 10.4.11 PPC (Intel Mac も大丈夫だと思います)
履歴
ver2.1 2008.5
名前を「TextSplitter」に変更。仕様を全面的に変更。
ver2.0 2006.6
ver1.1 2004.4
ver1.0 2003.4 「テキスト空行分割」として公開。