整形パネルではないところに項目を保管して使い回しをしたくなることがあります。そのためにストックパネルを用意しています。
ストックパネルへの保管と使い回し
整形パネルと検索パネルで可能です。それぞれ操作方法が異なります。
整形パネル↔ストックパネル
項目をドラッグ&ドロップします。[検索置換…]項目のみが対象です。
検索パネル↔ストックパネル
検索パネルメニューで操作します。Perlを設定している項目は除外されます。
ストックパネルでの編集
項目をダブルクリックすると設定シートが表示されるので、そこで編集できます。
保存について
変更される毎に自動保存されます。保存操作は不要です。なお、変更後の取り消しはできません。整形パネルのように変更破棄を可能にすると、操作や管理が思った以上に煩雑になるので、あえてできないようにしています。
ストックパネルではないところに項目を保管
場合によっては、さらにストックパネルではないところに項目を保管したくなる時があります。項目をデスクトップなどにドラッグ&ドロップすると、クリッピングテキストができます。これをストックパネルや整形パネルにドラッグ&ドロップすることで項目を追加できます。