macOS • InDesign

Glow Id

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inddドキュメントを
同じバージョンのInDesignで開く

inddファイルを同じバージョンのInDesignで開く環境を提供します。
同じバージョンがインストールされてない、またはすでに別のバージョンが起動している、そういった個別の判断を要する場合は、通知ウインドウを表示して状況を知らせます。


Notification window
通知ウインドウの例。ファイルはCS6で保存されており、Mac環境にCS6がインストールされていない状況です。インストールされているInDesignのリストが通知ウインドウに表示されるので、この中から選んでファイルを開きます。

ダウンロード

お使いのMac環境に合わせて選んでください。
拡張子を関連付けをしている場合、白アイコンになってしまうのを防ぐため、一度は起動してください


念のためブラウザを再読み込みして表示を更新してください。

使い方


対応ファイル InDesignドキュメント(indd)、ブック(indb)、テンプレート(indt)、ライブラリ(indl)の4種類からバージョンを検出できます。

ドラッグ&ドロップで使う  InDesignファイルをアプリのアイコンにドラッグ&ドロップすると、自動的にバージョンが検出され、適切なInDesignで開かれます。

拡張子を関連付けして使う(お勧め) InDesignドキュメント(indd)、ブック(indb)の2種類は、拡張子を関連付けすると便利です。ファイルをダブルクリックすると自動的にバージョンが検出され、適切なInDesignで開かれます。
注意:他の拡張子は、関連付けすると白アイコンになってしまうので、しないようにしてください。

関連付け
拡張子の関連付けは、Finderの「情報を見る」で設定します。

アイコンを取り込む
InDesignのインストール状況が変化すると、必要に応じてこのウインドウが表示されます。ただの通知なので、OKボタンを押してやりすごしてください(環境によってシステム管理者パスワードの入力を求められることもあります)。

豆知識:CC 2018(13)まではメジャーバージョンのみが正確 検出可能なバージョン情報のうち正確といいきれるのは、CC 2018(13)まではメジャーバージョンのみです。CC 2019(14)以降はマイナーバージョンも正確です。

Tips:強制的に通知ウインドウを表示させる cmdキーを押したままにすると、状況に関わりなく通知ウインドウが表示されます。

Tips:設定をリセットする option+cmdキーを押したまま起動すると、設定がリセットされます。なにかおかしくなったときに試すとよいでしょう。

Tips:通知ウインドウで無理矢理開く 「開く」ボタンがグレーアウトして押せなくても、cmdキーを押しながらリストの該当アプリ行をダブルクリックすると(そのバージョンで正常に開けるのかどうか関わりなく)無理矢理にそれで開きます。

仕様:Adobeのベータ版がインストールされているmacOS環境とGlowについて ベータ版がインストールされている場合、支障がないように通常版を最優先で扱います。


Glee v1.16
v1の最終版。inddとindbのファイルアイコンをバージョン毎に表示させる仕組みを実装した最終版。macOS Catalina 10.15以降での使用はできない。ソースコードは1.15の継続ではなく、新規でGlow Idのものを調整して使用した。32bitと64bitは同一ソースコードでビルドしている。

Glow Id v2
macOS Catalina 10.15 対応を目的にソースコードを最初から書き直してバージョンアップ。名前も変更。Catalinaでファイルアイコンをバージョン毎に表示させる仕組みが効かなくなったので、このv2で廃止。Catalina未満での使用はできない。