このところセミナーに参加させていただいたり、これから参加させてもらったりが続くので、ちょっとご案内しますね。
INDD + dot-Ai 2014
先日の10月18日に参加しました。コンポーザーと文字組みアキ量を通して、フォントの文字がソフトウェアでどのように振る舞うのか、それを文字組版するとはどういうことなのかをお話ししました。録画や配布資料をゲットできるビデオ参加を受け付けていますので、当日参加できなかった方はぜひお申込みを。とくにその美しさに会場中で感嘆した鈴木一誌先生の資料は、ここでしか手に入りません。
DTPの勉強会 第15回
11月15日に前座で『源ノ角ゴシックって、なにがどうなってるの?』の短いセッションをします(やらせてもらうように無理矢理割り込んじゃいました)。+DESINING Vol.38 に源ノ角ゴシックのテクニカルな記事を書かせてもらったのですが、そこで説明しきれなかったことを含めて、DTPで使う時の注意点を実際にInDesignとIllustratorで見てもらいながら説明をします。まだ席が残っているようなので、埋まらないうちにお申込みを。他の方々のセッションはInDesign使い垂涎! 今回もまた伝説回になるでしょうね。
大阪のDTP勉強部屋「書体の誕生」展
11月24日に『文字組版をもうちょっと考える』のセッションをします。内容は INDD + dot-Ai 2014 でお話させてもらったことから「文字組版をするとはどういうことなのか」をもっと掘り下げられればいいなぁと思っています。申込みはまだ始まっていませんが、 申し込み中です! 当日の大阪は京都の紅葉シーズン連休でホテルの空きがかなり少なくなっているようです。宿泊場所の確保を先にしておいた方がいいかもしれません。もちろんメインの藤田さんの講演は大注目。たのしみですね!