DTPの勉強会@東京 第1回

DTPの勉強会@東京 第1回に参加してきました。今回もとても良いセッションばかりでした!(私のは除く)

さて、メインセッション「出力・印刷の現場 ─データを受け取った現場で起こっていること─」の内容は 印刷事故を無くすコミュニケーションの重要性—DTPの勉強会第1回レビュー にスバラシク詳細にまとめられています。「ここに書いてあるから 7/24 は行かなくていいかな」と思っている方がいそうなので言っておきますと、それは大間違いです、なぜならこのセッションは、これだけの内容を網羅しながらある種の「二人漫談」にまとめあげているところに真骨頂があります。もはや「芸」の域です。こればかりは直接観ないとその面白さがわかりません。必見ですよ。(1

しかも今回は、その直後にショートセッション「ネタとしてのアナログ的手法への回帰」が続きまして、それがまたピン芸人乱入の様相を呈し、笑いと拍手喝采で締めくくられました。楽しかった!

芸といえば、えむさんの「アナログ経験者のデジタルの使い方」では、烏口とスプリングで角丸矩形を描いている動画を再生して、往事の職人芸をご披露されていました。そこかしこで「なつかし〜」との声があがりましたが、もちろん目的は手技を見せることではなく、かつては角丸矩形ひとつでもこれだけの手間と時間がかかり、そのため「先に段取りを決めておく」ことがなにより重要だった、デジタル制作の今でもそれは同じではないか、というお話でした。私も版下でしたので、その重要さは身をもって体験しています。段取りを決めて隙なく仕事をすることの快適さを忘れたくないものです。

あ、私がセッションでやった「ターミナルでヘックスダンプする方法」の詳細はいずれまた。

  1. あれだけの内容を数時間のあいだず〜っと楽しく面白く聞かせるなんて想像できないでしょ。それを本当にやっちゃうんです。すげ〜 []

InDesign Glee 1.1.0

InDesign Glee 1.1.0 をちゃんと download ページに追加しました。6/7 に UP したものとまったく同じです。

DTPの勉強会@東京 第1回で「InDesign Glee のバージョン判別方法」をお話させていただくことになりました。実際の業務にはまったく役に立たないマニアックな話題ですが(笑)、前座の余興ということで。そして折角なので、参加される皆さんに「たまさんグッズ」あげます! もれなくあげます! あかつきさんがやめろと言ってもあげます! お楽しみに〜

InDesign Glee の CS5 対応

InDesign Glee を CS5 に対応させられるかどうか確認するために、Adobeの本家サイトから英語版の体験版をダウンロードしてみました。インストールして分かったことは、

.indd のファイルタイプがちゃんと「IDd7」になっていた

これで「バージョン別のアイコン表示」は問題なしです。ホッとしました。

.indd のバージョン情報取得は CS4 と同じ方法で大丈夫だった

コードをいじらなくていいんです。ビルドもしないで、アイコンファイルを追加して、Info.plist を書き替えるだけで CS5 対応完了。ラクチンすぎ。

でもひとつだけ困ったことが…

IDML のバージョン取得はどうする?

.idml は、見た目は普通のファイルのようですが、実際はZIP圧縮されたアーカイブファイルです。解凍してみると複数の XML にバージョン情報があります。
どのファイルを参照したらいいの?
そもそもバージョンを取得する必要があるのかどうかも分かんないです。
どうしようかなあ、これ…

文字コードはなぜ複雑になるのか

プログラマのための文字コード技術入門 の第1章に「文字コードはなぜ複雑になるのか」という節があります。そこには「過去の経験の積み重ね」「文字そのものの難しさ」の2つが挙げられています。もちろんその通りなのですが、私が常々感じている「もうひとつの文字コードの複雑さ」があるのでメモしておきます。
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しののめきたるまえ

萩原朔太郎の詩「鷄」の冒頭です。これをずっと

 しののめき たるまえ

と読んでました。意味はわかりませんが、なにかを祈っているような印象を抱いていました。それが今日、やっと意味が分かりましたよ。

 しののめ きたる まえ → 東雲来る前

「夜明け前」という意味で、祈りの言葉ではありませんでした。あらら〜。