浮紙を8.3.0にアップデートしました!
ダウンロードは 浮紙ページからどうぞ。
- システム要件を OS X Yosemite 10.10.5以降に変更。
- [環境設定 > 新規]にマージン設定を追加。
- 保存時にUndoを区切るようにした。
- 保存パネルで拡張子が必ず表示されるようにした。
- Retinaでの描画不備を修正。
- 表記「テキストエンコーディング」を「ファイルエンコーディング」にすべて変更。
ダークモード対応は、解決できないことがあるので見送りました…。
浮紙を8.3.0にアップデートしました!
ダウンロードは 浮紙ページからどうぞ。
ダークモード対応は、解決できないことがあるので見送りました…。
Githubの方で公開しているアプリ4つを一通りアップデートしました。いずれもシステム要件がOS X 10.10.5以降に変更されましたので、ご注意くださいな。
Como Lite 2.1.0
ダークモード対応。
CiPT Lite 4.1.0
ダークモード対応。
実行されたかどうか視覚的に分かるようにするため、実行時にディスプレイを一瞬だけ暗くするようにしました。
FileListPrint Lite
ダークモード対応。
75%縮小を前提にプリントしていたのを100%原寸を前提にするよう改善しました。
Creating Font Viewer
ダークモード対応。
チェックボックス[縦組]を追加しました。
それから、FontBBox Viewer も1.6にアップデートしました。これもダークモード対応でシステム要件がOS X 10.10.5以降に変更されました。そういえばFontBBox ViewerってTwitterの方だけで告知していて、このブログで全然紹介してなかった…。一言でいうと、フォントファイル内に収納されているFontBBox、各種メトリック、字形などの情報をグラフィカルにかっこよく表示するアプリです! フォントエンジニアリングのマニアックさをかっこよく見せる企てといえましょう。
Acrobat DC Proには「PDFのCMYKを特色に変換する」フィックスアップ機能が搭載されています。まさに夢の機能なのですけど、設定がとても面倒くさい。設定が簡単にできて、さらにその設定の保存/読込ができればいいなーと思うじゃないですか。なんと、それを髙瀨さんが作ってくれました。
当初は非公開扱いでした。どうしてかというと、特色に変換したPDFを印刷会社にデータ入稿してしまうトンデモが起こるかもしれないと警戒したからです。でもあまりに便利なので、髙瀨さんの了解のもと、思い切って公開することにした次第です。
こちらで公開配布しています。
PDFのプロセスカラーを特色に変換
禁止事項を守ってお使いくださいな。
2019.9.21
Acrobatのアップデートの影響により、専用パネルが崩れて操作ができなくなっていました。髙瀨さんがそれに対応した改善版を作ってくれたので差し替えました。
CarbonアプリだったFileListPrintを64bit Cocoaアプリにしました。
ダウンロードはこちらから。→ monokano/FileListPrint-Lite/a>