ComoとCiPTをダウンロード復活

公開ソフトをたまに整理することがありまして、ずっと放置している古いソフトはもう誰も使ってないよね~とダウンロードページから削除したりします。しかも、誰も使ってないから断りもいらないよね~と黙って勝手に削除します。そうしたところ、ComoとCiPTの問い合せをいくつかいただき、今もちゃんと使ってくれている方々がいることを教えてもらいました。

ごめんなさい!!

ということで、ダウンロードページにComoとCiPTを再掲載しました。どちらも2011年に公開したままのものです。

ちゃんとお手入れできるといいんですけど、今それをやると、当時できなかったあれもできるこれもできると欲が出て、結局収拾がつかなくなってぐだぐだになってやめて凹むんです。ここ数年ほんとにこんな感じ。多機能なアプリ作りも魅力なんですけど、機能がシンプルなものの方が私の身の丈に合っているみたい。で、2011年に公開したシンプルなものを(Yosemiteでも普通に使えていますし)そのまま使ってもらうのがベストと判断した次第です。

Glee 1.7.2

Glee_icon
Glee 1.7.2 を公開しました!
ダウンロードは Glee Web サイトでどうぞ。

  • フルバージョンの取得を改善。
    thanks! @AJABON & @i_ha_na

詳細

いろいろ調べて分かったのですが、

  1. CorelDRAWでPDF保存
  2. それを直接Illustratorで開く
  3. 開いてそのままpsd書き出し

こうしてできたpsdファイルの中に、XMPのPDF作成ツール情報として「Corel PDF Engine Version 14.0.0.701」が残ります。このpsdファイルをinddに配置すると、この情報がindd内にリンク情報として取り込まれます。Gleeはこの「14.0.0.701」をinddのフルバージョンと誤って抽出していました。これを1.7.2で修正しました。


で、これはこれでいいんですけど、調べているときに「CorelDRAWがai形式で書き出しできる」のを知って、超びっくり。
CorelDRAW
「aiファイル=Illustratorで作られたファイル」だと当たり前に思い込んでいたんですけど、全然そうじゃないことに愕然。この互換性メニューはショッキングですよね…。

ScriptKeyAi 2.1.1

ScriptKeyAi_128
ScriptKeyAi を 2.1.1 にしました。バグ修正です。
ダウンロードは ScriptKeyAi Web サイトでどうぞ。

  • 2.1.0のCocoa版でキーボードショートカットを設定するポップアップメニューに不具合があったのを修正(thanks! 足立さん)

昨日公開した2.1.0、Carbon版は確認したのですけど、Cocoa版での確認を忘れていました…。2種類同時はちょっと大変なので、DTP用のアプリは今後なるべくCarbon版1本にしようかなぁと思っています。その方が古めのOSXでも使えるので。

ScriptKeyAi 2.1.0

ScriptKeyAi_128
ScriptKeyAi を 2.1.0 にしました。たいしたバージョンアップではないです…。
ダウンロードは ScriptKeyAi Web サイトでどうぞ。

  • OSX 10.9以降でも[補助装置にアクセスできるようにする]をONにするアラートを表示していたのを、[セキュリティーとプライバシー > アクセシビリティ > ScriptkeyAi]をONにするアラートを表示するようにした。

かなり前にOS X 10.9(Mavericks)でグローバルホットキーで書いておいて、ずーっと手つかずだったのをようやく着手。OSXのバージョンに合わせたアラートを表示するようにしました。システム環境設定の該当パネルも一緒に表示します。
ScriptKeyAi_210
これだけ…。機能追加というか、いろいろ改善したいと思い続けているのですけど、今回は見送ってこれだけにしました。

Glyphsのハンズオンセミナーをします

【DTPの勉強会 特別編・第4回】でGlyphsのハンズオンセミナーをやりますよ。

今回はDTPに特化した内容で、DTPの仕事で使う記号フォント作成をGlyphsで実際に作りながら学ぶセミナーです。ハンズオンなので、全員が完成までたどり着けるように、参加者は30名に限定しています。

参加者は以下の3つをクリアしているのが理想的です。

  1. IllustratorやInDesignをDTPの仕事で日常的に使っている
  2. 会場に自分のMacを持ち込むことができる
  3. MacにGlyphsとIllustratorやInDesignがインストールされている

でも、Macは高価ですし、さらにGlyphsとIllustratorやInDesignまでインストールとなると、学びたいけどそれは無理!っていう方もいますよね。なので、この3つは必須ではありません。「Macは持ち込めないけどGlyphsでフォントを作る概要を聞いておきたい」という方も大歓迎。話を聞くだけでも、アレとかコレとか「なるほど~!」って思うはず。

私とmottainaiDTPの照山さんが、得意分野を交互に担当する予定です。照山さんの教え上手が本領発揮しますよ。ぜひお誘い合わせの上、ご参加くださいね。

追記

今回の目標である「DTPの仕事で使う記号フォント」は、

  • Adobe-Identity-0のCID-keyed(=日本語フォントにする)
  • GSUBのdligを利用した合字グリフ
  • GSUBのvertで縦組み用グリフ

このように日本語組版で実用的に使える機能を実装します。これが(GUIアプリで簡単に)できるのはGlyphsだけ。だからGlyphsなんです!