文字の濁点や半濁点などがバラバラになっているのを修正するだけの単機能ソフトを作っていなかったので、作りました。
もしバラバラで困っている人を見かけたら、
http://bit.ly/9rtftL
↑このリンクを貼って教えてあげてくださいな。
文字の濁点や半濁点などがバラバラになっているのを修正するだけの単機能ソフトを作っていなかったので、作りました。
もしバラバラで困っている人を見かけたら、
http://bit.ly/9rtftL
↑このリンクを貼って教えてあげてくださいな。
→ downloadのページと Help
こういう告知をするのも久しぶりな気がしますよ。
変更点は以下の通り。
相変わらずややこしいですが…。
追記:大事な新機能を書き忘れてました!
メニューバー[編集]>[バッチ…]で出てきます。
で、これはなにかというと「¢£¬—−‖〜」といったWindowsでは困ったことになる文字を「¢£¬―-∥~」に変換するのに便利です。とくに「〜(U+301C)」はMacで普通にキー入力されますが、
といった困ったことになるのですが、「Unicode→CP932→Unicode」で変換すると「~(U+FF5E)」になるので大丈夫。ただしCP932にない文字は全部「?」になるので注意です。まあそういう文字も同様に困ったことになるので使わない方がいいってことです。
Name Validator を改修しております。このソフトは開発時に汎用性を重視して網羅的に実装した結果、文字コードマニアぶりが炸裂して妙に使いにくくなってしまったという悲しい致命傷を負っておりますが、こうしたソフトは皆無ですし、見た目ほど複雑ではないので(たぶん)Mac/Win混在環境で困っている方はぜひ一度お試しくださいませ。近日アップデート予定!
というか、Help の説明がワケわからんちんなんですよねえ。自分で書いておいてなんですけど。
ツイッターをやりだして2カ月近く。面白くてたくさんツイートをしたのですが、結局のところ「すべてを言葉のまま解消してしまう」のが残念でならないことにやっと気づきました。すぐに言葉を出すよりも、自分の中で醸成させて、言葉以外の持続的な出し方を見つけることの方が私には大切なのですが、ツイートはすべてを言葉にとどめたままそこで終わらせてしまいます。
言葉というより、これはむしろ音に近い。外に放たれるとあっというまに減衰して消滅する音です。もちろんそれ自体が悪いわけではなく、私にとって「大切に育てていたかもしれない何かの種」が自分に残らないのは、狼狽するほど好ましくないのです。