DTP制作向けのテキスト整形の話です(みんな大好き文字沼)。
Acrobat ProはPDFの閲覧だけでなく、編集もできるアプリです。その編集機能のひとつに「テキストを追加」があります。これで追加したテキストブロックは、横書きから縦書きへの変更ができてしまいます。
DTP制作では、この縦書きがまあとんでもなく極悪です。ここではそれがいかに極悪かを説明します。
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DTP制作向けのテキスト整形の話です(みんな大好き文字沼)。
Acrobat ProはPDFの閲覧だけでなく、編集もできるアプリです。その編集機能のひとつに「テキストを追加」があります。これで追加したテキストブロックは、横書きから縦書きへの変更ができてしまいます。
DTP制作では、この縦書きがまあとんでもなく極悪です。ここではそれがいかに極悪かを説明します。
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DTP制作向けのテキスト整形の話です(楽しい文字沼)。
CJK部首補助や康煕部首の漢字は、とてもやっかいです。なにがやっかいかというと、見た目では通常の漢字と区別ができないことです。
文字コードが違うのにどうして見た目がこれほど同じなのかというと、フォントの同じグリフが表示されているからです。
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macOS 10.14(Mojave)以降で、はじめてSPAiのショートカットを使おうとすると、かならず下図のようなアラートが表示されます。
ここで「OK」ボタンを押してください。そうすることで[システム環境設定… > セキュリティーとプライバシー > プライバシー > オートメーション]に設定が自動的に追加されます。これは必須の設定です。この設定がされれば、以降のアラート表示はなく、ショートカットも効くようになります。
もしSPAiのショートカットが反応しないときは、[オートメーション]を確認して、チェックをONにすれば大丈夫です。
一度もアラートが表示されず、[オートメーション]にもSPAiが表示されない場合は、macOSのシステム側になんらかの問題があると考えられます。システム再インストールをお勧めします。
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ファイル保存時にUTF-8以外にエンコーディング指定をしてもUTF-8で保存されてしまうバグを直しました。(Thanks! みらあさん)